DCU:2週ぶり放送第4話視聴率13.9% “新名”阿部寛、「DCU」隊長から外される

連続ドラマ「DCU」第4話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「DCU」第4話の一場面(C)TBS

 俳優の阿部寛さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」の第4話が、2週ぶりに2月13日放送され、平均視聴率(世帯)は13.9%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 「DCU」は、TBSが海外の大手制作会社ケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作で、水中での事件・事故の捜査に特化した架空組織「DCU(Deep Crime Unit)」を描く“ウオーターミステリー”。阿部さん演じるDCU隊長の新名正義が、横浜流星さん演じる瀬能陽生(せのう・はるき)ら個性豊かなメンバーたちと水中のさまざまな難事件を解き、裏に潜む悪に立ち向かっていく。

 第4話では、新名(阿部さん)は隊長から外され、自宅待機を命じられる。そんな中、公安の清水(山崎育三郎さん)が、隆子(中村アンさん)のパソコン内にあったプライベートデータを、瀬能(横浜流星さん)の元に持ってくる。

 データに違和感を覚えた瀬能は、瑠璃(趣里さん)に解析を依頼すると、今回の事件は2年前の溺死事故に起因している可能性が浮上する。独自捜査していた新名は、瀬能に手を組むことを提案し……と展開した。

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