真犯人フラグ:第16話視聴率8.4% “瑞穂”芳根京子が不倫告発の真相を語る

「真犯人フラグ」第16話の一場面=日本テレビ提供
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「真犯人フラグ」第16話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第16話が2月13日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描く。1月9日放送の第11話から、失踪事件の“真相”を描く「真相編」が幕を開けた。

 第16話では、凌介宅のポストに真帆(宮沢りえさん)の不倫を告発するビラを入れたのは瑞穂(芳根京子さん)だったことが判明し、瑞穂が告発の真相を語り始める。

 刑事の阿久津(渋川清彦さん)と落合(吉田健悟さん)は、一星(佐野勇斗さん)が経営するベンチャー企業の社員から、謎の女・陽香(生駒里奈さん)が一星のオンラインサロンのメンバーだという情報を得る。陽香はサロンで、「高場花」という名の看護師になりすましていたのだ。陽香の写真を見た光莉は、陽香が自分を監禁した犯人だと証言する……という展開だった。

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