ガンダム:横浜ベイエリアで「GUNDAM PORT YOKOHAMA」 ラストシューティング再現 動く実物大ガンダムと実物大ユニコーンガンダム共演も

「ガンダム」シリーズの世界観を楽しめる企画「GUNDAM PORT YOKOHAMA」のイメージ(C)創通・サンライズ
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「ガンダム」シリーズの世界観を楽しめる企画「GUNDAM PORT YOKOHAMA」のイメージ(C)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの世界観を楽しめる企画「GUNDAM PORT YOKOHAMA」が、2月19日から横浜ベイエリアで実施されることが分かった。横浜ランドマークタワー(ランドマークプラザ)、MARK IS みなとみらい、みなとみらい線(みなとみらい駅、馬車道駅、元町・中華街駅)、高さ約18メートルの動く実物大ガンダムを設置しているGUNDAM FACTORY YOKOHAMAなどで実施される。3月13日まで。

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 横浜ランドマークタワーでは、名場面「ラストシューティング」を再現したバルーンを展示。バルーンは全高約17メートルで、ガンダムがジオングヘッドに向けて右手のライフルを真上に突き出す名場面を再現する。使用済みランナー(プラモデルの枠)で作ったガンダムの頭部「1/1ガンダムヘッド」なども登場する。ドックヤードガーデンでは3月8~13日の期間、プロジェクションマッピングによって動く実物大ガンダムと実物大ユニコーンガンダム立像が共演する。

 MARK IS みなとみらいでは、全高約5メートルのフリーダムガンダムのバルーンが1階グランドガレリア上部の吹き抜けに出現。リサイクル材を使用したプラモデル「エコプラ 1/144 RX-78-2 ガンダム 組み立て体験会 Ver.」と特別冊子を無料配布するほか、ホワイトベースの実物大キャプテンシートも展示する。

 みなとみらい線のみなとみらい駅では、新作アーケードカードゲーム「機動戦士ガンダム アーセナルベース」を展示。ゲームで使用するカードを配布する。馬車道駅の改札内イベントスペースには「ガンプラ 1/1 ガンダムヘッド」が登場。「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」がモチーフのトリックビジョンも展示する。

 (C)創通・サンライズ(C)創通・サンライズ・MBS

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