ダンス・ダンス・ダンスール:YUKIがテレビアニメOP担当 EDはヒトリエ

「ダンス・ダンス・ダンスール」のオープニングテーマ「鳴り響く限り」を担当するYUKIさん
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「ダンス・ダンス・ダンスール」のオープニングテーマ「鳴り響く限り」を担当するYUKIさん

 ジョージ朝倉さんの男子バレエマンガが原作のテレビアニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」で、歌手のYUKIさんがオープニングテーマ(OP)「鳴り響く限り」を担当することが分かった。バンド「ヒトリエ」がエンディングテーマ(ED)「風、花」を担当する。

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 YUKIさんは「ジョージ朝倉先生もバレエを見ることも大好きなので、『ダンス・ダンス・ダンスール』に携わることができてとてもうれしく思っています。そして、マンガで描かれている躍動感がアニメーションで表現されると思うと興奮します。生きているということは、踊り続けることです。決して体だけのことではありません。(主人公の村尾)潤平君のように恐れずに、見たい景色を見るために、もっと高く跳ぶために、頭の中も心も常に踊っていたいのです。そんな覚悟と決意を『鳴り響く限り』に込めました。わくわくする気持ち、大好きな何かに夢中になる気持ちを持ちながら、胸に予感の音が鳴り響く限り、一緒にこの世界を踊りましょう」とコメントを寄せている。

 「ダンス・ダンス・ダンスール」は、2015年に「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載を開始。幼いころにバレエに魅了された男子中学生・村尾潤平が、プロバレエダンサーを目指す姿を描く。

 アニメは「ゾンビランドサガ」などの境宗久さんが監督を務め、「プリキュア」シリーズなどの成田良美さんがシリーズ構成を担当。「ゾンビランドサガ」「呪術廻戦」などのMAPPAが制作する。MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で4月から放送される。

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