カムカムエヴリバディ:2月3日 第66回 回転焼きの売り上げ減に悩むるい ひなたは憧れのモモケンと対面、運命的な出会いも

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第66回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第66回の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第14週「1965-1976」を放送。2月3日の第66回では……。

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 12月に入ってから急激に回転焼きの売り上げが落ち、るい(深津さん)は悩んでいた。一方、ひなた(新津ちせさん)は、憧れの“モモケン”こと桃山剣之介(尾上菊之助さん)のサイン会へ行くため、空き瓶を拾って酒屋で換金する「空き瓶貯金」を始めた。お年玉も合わせて、ついに目標の1500円を貯(た)めたひなたは、友達と映画村へ。そこで待っていたのは、運命的な出会いだった……。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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