明日の仮面ライダーリバイス:第19話「デモンズ注意報、ヒロミ包囲網!?」 “パトレン3号”奥山かずさが元フェニックス隊員役で登場

「仮面ライダーリバイス」の第19話「デモンズ注意報、ヒロミ包囲網!?」の一場面(C)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーリバイス」の第19話「デモンズ注意報、ヒロミ包囲網!?」の一場面(C)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第19話「デモンズ注意報、ヒロミ包囲網!?」が1月23日に放送される。同話には、特撮ドラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(同、2018~19年)のパトレン3号/明神つかさ役で話題になった女優の奥山かずささんが、デモンズ/門田ヒロミ(小松準弥さん)と同期の元フェニックス隊員・山桐千草役で出演する。

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 ヒロミが、若林司令官(田邊和也さん)を守れなかったことを非難する同期のフェニックス分隊長・田淵竜彦(宇治清高さん)と対立。さらに、そのまま突然倒れてしまう。リバイ/五十嵐一輝(前田拳太郎さん)とライブ/五十嵐大二(日向亘さん)は、そんなヒロミを心配する千草から相談され、ヒロミにむちゃはさせないと約束する。しかし、ヒロミは自身の体を顧みず、戦いをやめないという。そんなヒロミにオルテカ(関隼汰さん)の恐ろしい魔の手が迫る……。

 一方、ジャンヌ/五十嵐さくら(井本彩花さん)は、悪魔と分離して人間に戻った玉置(フリオ、八条院蔵人さん)からアギレラ(浅倉唯さん)の話し相手になってほしいと依頼される。さくらはアギレラに会うと、悪魔と分離して普通の人間として生きてほしいと説得する。

 「仮面ライダーリバイス」は、仮面ライダーの生誕50周年記念作品。主人公・五十嵐一輝が大切な家族を守るため、内に宿る悪魔バイス(声・木村昴さん)と契約して仮面ライダーリバイに変身。悪魔バイスが変身する仮面ライダーバイスと共に、“一人で二人”のコンビの仮面ライダーリバイスとして、悪魔崇拝組織デッドマンズと戦う姿を描く。

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