林真理子:自粛中、家庭内はケンカばかり? 44歳で出産した一人娘の話題も 明日の「徹子の部屋」

1月14日放送の「徹子の部屋」に出演する林真理子さん=テレビ朝日提供
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1月14日放送の「徹子の部屋」に出演する林真理子さん=テレビ朝日提供

 NHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」(2018年)の原作者としても知られる作家の林真理子さんが、1月14日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。家族や、故・瀬戸内寂聴さんとのエピソードを語る。

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 2020年、1983年にスタートした週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)でのエッセー連載が、「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」としてギネス世界記録に認定されたことも話題になった林さん。コロナ禍での自粛中、家庭内はケンカばかりだったというが、家での仕事は集中することができ、7本の連載をこなせたという。番組では、いまだに手書きだという生原稿も紹介し、執筆の裏側を明かす。

 44歳で出産して手塩にかけて育てた一人娘の話題も。社会人になった娘の成長は特別な感慨があったと語り、初めてのボーナスでプレゼントしてくれたというストールを披露する。

 番組では、親交のあった寂聴さんの逝去に大きなショックを受けたとも語り、最後に会ったときの話を明かす。

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