リーマンズクラブ:まふまふがED「二千五百万分の一」担当 第2弾PVも

「リーマンズクラブ」のエンディングテーマ「二千五百万分の一」を担当するまふまふさん
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「リーマンズクラブ」のエンディングテーマ「二千五百万分の一」を担当するまふまふさん

 バドミントンの実業団を題材にしたオリジナルテレビアニメ「リーマンズクラブ」で、音楽クリエーターのまふまふさんが、エンディングテーマ(ED)「二千五百万分の一」を担当することが分かった。EDが流れるアニメの第2弾PVがYouTubeで公開された。まふまふさんは「いま僕らの周りにいる大事な人たちと同じ時を過ごす確率は、“1/25000000”と言われています。天文学的な確率で出会った人たちが、一つのことを共に成し遂げようとする様は、奇跡と呼ぶにふさわしいのではないかとこの曲を作りました」と話している。

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 「リーマンズクラブ」は、バドミントンの実業団の選手たちの成長や葛藤を描く。あるトラウマを抱える天才選手・白鳥尊が、強豪社会人チームから飲料会社の弱小バドミントン部へ移籍し、営業成績もトップで選手としての能力も高い宮澄建とバディーを組むことになる……というストーリー。

 「アルスラーン戦記」などの山内愛弥さんが監督を務め、「東京リベンジャーズ」などのライデンフィルムが制作する。1月22日からテレビ朝日系の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」で放送される。

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