じゃない方の彼女:最終回迎え「寂しい」「怜子ロス」の声続々 山下美月に「素晴らしかった」と絶賛の声も

連続ドラマ「じゃない方の彼女」最終回のワンシーン(C)「じゃない方の彼女」製作委員会
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連続ドラマ「じゃない方の彼女」最終回のワンシーン(C)「じゃない方の彼女」製作委員会

 俳優の濱田岳さん主演の連続ドラマ「じゃない方の彼女」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の最終回が12月27日に放送された。濱田さん演じる既婚の大学准教授・小谷雅也が、女子大生・野々山怜子(山下美月さん)との不倫に溺れていく姿を描いた物語が完結。視聴者からは、「毎週の楽しみが終わってしまった」「ロスに襲われている」「怜子ちゃんロス」などの声が続々と上がった。

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 最終回では、ニューヨークに留学するため、休学届を出したことを雅也に伝えた怜子は、「会いに来てくれますか? 私が出発するまでに答えを聞かせてください」と迫る。タイムリミットは1週間。妻(小西真奈美さん)か彼女かどちらも傷つけたくない雅也は悩んでしまう。

 そんな中、怜子から「どんくさくて、優柔武断で、融通が利かなくて、女心が全然わかっていなくて、自分に自信がなくて、いっつもオドオドしてて、頼りなくて。でもそんなところが全部好き」と思いを伝えられた雅也。怜子から「先生(の気持ち)は?」と聞かれた雅也は、「好きです。……けど、ごめん」と伝えて……。

 SNS上では、「濱田岳の名演技と山下美月の小悪魔ぶりに魅了されました」「じゃない方の彼女最高だったな。続編やって欲しい」などの感想が書き込まれた。

 山下さんについては、「山下美月の役がはまってて面白かった」「山下美月めちゃくちゃ好きになっちゃうドラマだった」「女優山下美月を見せてもらった気がします。本当に素晴らしかった!」「女優の山下美月さんもっと見たい」という声も続々と上がっていた。

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