WIND BREAKER:大みそかに渋谷ジャック 描き下ろし11キャラ登場 30メートル巨大イラストも

東京・渋谷で実施される「WIND BREAKER」のキャンペーンの壁面広告のイメージ
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東京・渋谷で実施される「WIND BREAKER」のキャンペーンの壁面広告のイメージ

 講談社のウェブマンガサービス「マガポケ」で連載中のにいさとるさんのヤンキーマンガ「WIND BREAKER」のキャンペーンが、東京・渋谷駅、SHIBUYA TSUTAYA(東京都渋谷区)ほかで12月31日から実施されることが分かった。にいさとるさんが描き下ろした11人のキャラクターのビジュアル計240枚が渋谷周辺に掲出されるなど、同作が渋谷をジャックする。2022年1月15日まで。

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 2022年1月3~9日には、東京メトロ渋谷駅半蔵門線の改札外通に12本の柱巻き広告、壁面広告が登場する。縦約2メートル、幅約30メートルの巨大サイズイラストが掲出される。SHIBUYA TSUTAYAでは、1月7日から「WIND BREAKER」の対象コミックスを購入すると、イラストカード(全11種)をプレゼントするキャンペーンを実施する。TSUTAYA EBISUBASHI(大阪市中央区)でも同キャンペーンが実施される。

 公式ツイッターでもキャンペーンが実施される。12月31日~2022年1月15日に公式ツイッターアカウントをフォローし、キャンペーンツイートをリツイートするか、ハッシュタグ「#ウィンブレ渋谷ジャック」を付けてツイートすると、渋谷駅の柱巻き広告の色校正紙が抽選で12人に当たる。

 「WIND BREAKER」は、超不良校として名高い風鈴(ふうりん)高校に入学した桜遥(さくら・はるか)が、街を守る集団・防風鈴(ぼうふうりん)の一員となり、戦う姿を描いている。

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