カムカムエヴリバディ:ロバートが花をプレゼント 安子も「ロバート呼び」に! 視聴者「これは恋の始まり」と盛り上がり

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第36回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第36回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第36回が12月20日に放送。ロバート(村雨辰剛さん)が安子(上白石さん)に花をプレゼントする一幕があった。

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 第36回では、勇(村上虹郎さん)に結婚を申し込まれた安子は、すぐにはその返事ができずにいた。兄の算太(濱田岳さん)と一緒に生まれ育った「たちばな」のような和菓子屋さんを作ろうと、おはぎを売りながら少しずつお金をためてきた安子。るいとの幸せな未来を願いながら悩んでいたある日、英語の教材作りのためにロバートと一緒にいたところを勇に目撃されてしまう……という展開。

 ロバートは「あなたには感服です。あなたは素晴らしい女性だ」といって、安子に花をプレゼント。「ではまた安子」と去るロバートに、安子は「はい、また。ロバート」と返事するシーンがあった。

 SNSでは「ここでロバート呼び!」「ロバートって初めて言ったね!」「アメリカ人はストレートだからね」「ロバートさん、初めて安子ちゃんにお花を!これは!」「このタイミングでー!」「これは恋の始まり」といった反響があったほか、「ロバートさんどこか稔さんに似てるもんなぁ」「どことなくロバートさんは稔さんに似てる気がする」といった指摘もあった。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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