夏帆:「ムチャブリ!」で30歳初の地上波連ドラ 同い年・高畑充希と初共演で親友役

2022年1月12日スタートの連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」に出演する夏帆さん(左)と主演の高畑充希さん=日本テレビ提供
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2022年1月12日スタートの連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」に出演する夏帆さん(左)と主演の高畑充希さん=日本テレビ提供

 女優の夏帆さんが、高畑充希さん主演で2022年1月12日スタートの連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系、水曜午後10時)に出演することが12月13日、分かった。夏帆さんは今年6月に30歳になってから初となる地上波連ドラ出演で、高畑さんとは同じ1991年生まれの同い年。「今年で30歳を迎える同い年の充希ちゃん。どんな球でもスパーンと気持ちよく受け取ってくださるので、なんだか初共演な気がしません」と感想を語っている。

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 夏帆さんが演じるのは、主人公の高梨雛子(高畑さん)が心を許す親友・佐々川知美。雛子の愚痴を聞いたり、時には厳しいアドバイスで奮起させたりと、雛子の成長を見守る役どころだ。

 知美と雛子について、夏帆さんは「1児の母である佐々川知美は、高畑充希さん演じる雛子とは取り巻く環境が正反対。そんな2人の掛け合いを通して、等身大の彼女たちをワイワイ演じていけたら、きっと楽しいだろうなあと思っています」とコメント。「雛子の奮闘を視聴者の皆さんと一緒に見守っていきたいです」と話している。

 ドラマは、30歳の出世欲なし、彼氏なし、でも「今のままでいいのか?」と思い悩んでもいるベンチャー企業の社長秘書・雛子が、ある日突然、子会社の社長に任命。生意気な部下・大牙涼(志尊淳さん)とカリスマ上司・浅海寛人(松田翔太さん)の板挟みになりながらも、仕事と恋に突き進む姿を描く。

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