相棒season20:第8話視聴率11.2% 学生運動カリスマの白骨遺体の謎 

連続ドラマ「相棒season20」第8話「操り人形」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season20」第8話「操り人形」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season20」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第8話「操り人形」が12月8日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が、その天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。20年目のアニバーサリーシーズンとなる今作をもって、右京と、反町隆史さん演じる冠城亘のコンビは7年目に突入した。

 同話では、1973年に行方不明になった学生運動の幹部・岡田茂雄(名村辰さん)の白骨化した遺体が発見された。右京たちは捜査の糸口を求め、岡田の幼なじみで大学の同期でもある藤島健司(下條アトムさんを訪)ねる。そんな中、大手物流会社社長・梶原太一(ベンガルさん)が遺体となって見つかる。そして、梶原は死の直前、藤島にメールを送っていた事実が判明し……と展開した。

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