白い砂のアクアトープ:第23話「水族館の未来」 大型プロジェクト始動 悩む風花 諏訪の過去とは?

「白い砂のアクアトープ」の第23話「水族館の未来」の一場面(C)project ティンガーラ
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「白い砂のアクアトープ」の第23話「水族館の未来」の一場面(C)project ティンガーラ

 「true tears」「SHIROBAKO」などのアニメ制作会社「P.A.WORKS」が手がけるオリジナルテレビアニメ「白い砂のアクアトープ」の第23話「水族館の未来」が、12月9日からTOKYO MX、MBSほかで順次放送される。

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 星野晃が、海洋生物の研究や環境問題に取り組む大型プロジェクトを発表する。以前、具殿岬から環境汚染が原因でたくさんのウミガメが命を落としていることを聞いた宮沢風花は、強く心をひかれる。参加条件がハワイでの2年間の研修と言われ、海咲野くくると離れたくない風花は参加するか悩む。一方、くくるは飼育部への異動について、星野と面談をする。面談で、諏訪哲司の過去を聞く。

 「白い砂のアクアトープ」は、沖縄県南城市の小さな水族館で館長代理を務めていた海咲野くくる、東京で夢を諦め行き場を失っていた少女・宮沢風花の絆や葛藤、成長が描かれる。

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