ラジエーションハウスII:第9話視聴率10.1%で2桁維持 石井正則、不幸続きの八嶋智人と意気投合 ある異変も

連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第9話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第9話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の窪田正孝さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9時)の第9話が11月29日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。7週連続2桁をキープした。

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 本作は、2019年4月期に同枠で放送されたドラマの続編。「甘春総合病院」の放射線科「ラジエーションハウス」を舞台に、CTやMRIで病気を見つける診療放射線技師らの活躍を描く。原作は作・横幕智裕さん、画・モリタイシさんのマンガ「ラジエーションハウス」(集英社)。

 放射線科「ラジエーションハウス」に、医療メーカーの営業マン・山田福造(石井正則さん)が造影剤を売りに来る。追い返されて帰ろうとする山田に、五十嵐唯織(窪田さん)が声を掛け、彼の左耳が聞こえにくくなっているのでは、と疑う。

 その後、田中福男(八嶋智人さん)は偶然、山田と知り合う。2人は名前に同じ「福」の字があるのに不幸続き。境遇が似ていることから意気投合。山田は寿司職人の父から後を継いでほしいと言われていると明かし、冗談で一緒にやらないかと田中を誘う。元妻に再婚されて落ち込む田中はその話に食いつき……という展開だった。

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