女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が、11月26日に放送された。吉高さん演じる真田梨央と、松下洸平さん演じる宮崎大輝が、至近距離で見つめ合うシーンが登場。視聴者からは、「もうそのまま幸せになってくれよ」「何回も見たくなる程、幸せなシーン」などの反響があった。
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第7話では、加瀬(井浦新さん)の尽力で、昭(酒向芳さん)の死には関与していないと証明された優(高橋文哉さん)は、梨央と一緒に暮らし始める。一方、大輝は、捜査本部を外され、所轄の生活安全課に異動に。大輝に会った優は、異動について梨央に報告。「(大輝と)本当にもう会わんつもりなの?」と訊ねるが、梨央は「もう決めたことだから」と話すのだった。
そんな中、「姉ちゃん家の近くで一人暮らしをしている」と大輝に“うそ”をついた優は、食事をしようと自宅に誘う。自宅近くで梨央の姿を見つけた大輝は、いったんは帰ろうとするが、優は「逃げたってなんも変わんないぞ! そう言ってくれたのは大ちゃんやろ?」と声をかける。梨央の家に来てくれた大輝に、異動になってしまったことを謝罪する梨央だったが、大輝は「梨央が謝ることやないわ。俺がしたくてしたことや」と言うのだった。
大輝が飲み物をこぼしてしまうシーンでは、梨央と大輝が慌ててふきながら、至近距離で見つめ合う展開に。ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。
SNS上では、「見つめ合う2人が良かった!」「最愛最高すぎて泣いた……大ちゃんと梨央と優が幸せになったら、もうあとはなんでもいいやさ」「最愛の大ちゃんにキュンとした。松下洸平かっこいい」「大ちゃんな松下くん最高」などの感想が書き込まれた。なかには、「どんな形でも大ちゃんと梨央のhappy end希望、切望」という声も上がっていた。
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