仮面ライダーオーズ:10年ぶり完全新作発表でトレンド入り アンク復活に沸く 大黒摩季「徹子の部屋」出演に「伏線?」の声も

「仮面ライダーオーズ/OOO」の仮面ライダーオーズ(左)と仮面ライダーバース
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「仮面ライダーオーズ/OOO」の仮面ライダーオーズ(左)と仮面ライダーバース

 2010~11年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーオーズ/OOO」の10年ぶりの完全新作「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」の制作が11月5日に発表され、ツイッターでは「#仮面ライダーオーズ」「#アンク復活」などの関連ワードが続々とトレンド入りするなど、ファンがSNSで盛り上がった。

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 10年ぶりの完全新作は、テレビシリーズ最終話の10年後を描く“正統続編”であり、“完結編”。消滅してしまったアンクの復活と、新たな敵との戦いが描かれる。また、主人公のオーズ/火野映司役の渡部秀さん、怪人・アンク役の三浦涼介さんらテレビシリーズのオリジナルキャストも集結する。SNSではこの発表を受け、「ぶっちゃけアンク復活というのがまだ夢のような感覚」「アンクおかえりいいいい」「10年たってるのにオーズのメインキャストの皆さん本当に年とったんかってくらい変わってないなぁ」「オーズのキャストの方々本当に年とってるのかな」などの声が上がっていた。

 また、「オーズ」の主題歌「Anything Goes!」を担当した歌手の大黒摩季さんが、同日放送された「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演。SNSでは「ゲストが大黒摩季さんだったのはオーズ新作の伏線だった……??」「ゲストが大黒さんだったことって偶然?」「徹子の部屋の大黒摩季さんもつながっていたと思うと鳥肌立つ」などのコメントも見られた。

 「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」は、映画館での上映とパッケージで展開される東映のレーベル「Vシネクスト」の新作として、2022年春に映画館で期間限定で上映され、8月24日にブルーレイディスク(BD)、DVDが発売される。

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