ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第54話「ハドラー対バラン」 黒の核晶が危険! 防戦一方のダイとバラン 決死の賭けに!

テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第54話「ハドラー対バラン」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第54話「ハドラー対バラン」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第54話「ハドラー対バラン」が、テレビ東京系で10月23日午前9時半に放送される。

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 ハドラーに埋め込まれた黒の核晶(コア)は、いつ爆発してもおかしくない状態で、超強力兵器を前に、ダイとバランはまともに攻撃を仕掛けることができない。一方、自らの体内に危険物があることを知らないハドラーは、防戦一方の親子にいら立ち、さらに容赦ない攻撃を仕掛ける。ダイとバランは圧倒的に不利な戦況に追い込まれるが、状況を打破すべく、バランが決死の賭けに出る。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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