明日のおかえりモネ:10月1日 第100回 当日は「強い風」と予測 百音、祭りの中止を訴えるが…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第100回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第100回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第20週「気象予報士に何ができる?」を放送。10月1日の第100回では……。

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 週末に開催されるお祭りを告知したいと、高橋(山口紗弥加さん)ら地元商店街の店主と子供たちが百音(清原さん)を訪ねてくる。遠藤(山寺宏一さん)の計らいで、番組を変更し、生放送で子供たちの声を届けることとなり、ブースは大盛り上がりとなった。しかし、天気の予測をしていると、お祭り当日は強い風が吹くことが分かる。百音は商店街店主たちに「お祭りは中止にした方がいい」と訴えるが……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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