明日のおかえりモネ:9月30日 第99回 百音、漁協組合長に相手にされず? それでもしぶとく、食らいつき…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第99回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第99回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第20週「気象予報士に何ができる?」を放送。9月30日の第99回では……。

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 翌日、漁協組合長の滋郎(菅原大吉さん)が百音(清原さん)を訪ねてくる。ラジオで告知したいことがあると言うのだ。滋郎は「来週あたりアワビの解禁日になるだろう」とラジオでしゃべり帰っていった。アワビ漁をするには、海の透明度が重要となってくると知った百音は、「アワビの開口日を予測させてほしい!」と滋郎に提案。しかし、全く相手にされない。それでもしぶとく、食らいつくのだった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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