おかえりモネ:第3部・気仙沼編キャラ紹介「小山繁樹」 佃典彦演じるコミュニティーFM代表 百音にさまざまな助言 

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で佃典彦さん演じる小山繁樹 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で佃典彦さん演じる小山繁樹 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第20週「気象予報士に何ができる?」(9月27日~10月1日)から第3部・気仙沼編がスタートする。ヒロイン・永浦百音(清原さん)が「気仙沼で新たに出会う人びと」として、新しいキャラクターが続々と登場。ここでは、佃典彦さん演じる小山繁樹を紹介する。

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 ◇遠藤課長と災害FMを立ち上げ 仕事で漁業無線の修理も

 小山繁樹はコミュニティーFMの代表。遠藤課長(山寺宏一さん)と共にコミュニティーFM「はまらいん気仙沼」の前身である災害FMを立ち上げた。仕事で漁業無線の修理を行っている。ラジオ放送に参加する人が減っていくのを寂しく思っていた。コミュニティーFMを使って気象情報を届ける百音に、さまざまな助言をする。

 小山役の佃さんは大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系、2020年)で曽根崎雄也を演じ、“後ずさり土下座”が話題となった。朝ドラは「君の名は」(1991年度)以来、約30年ぶりの出演。

 ◇佃典彦さんのコメント

 朝ドラに出演させていただいている喜びを日々、噛みしめております。また地元言葉の難しさを痛感しております。

 気仙沼にはまだ行ったことがありませんので、今のコロナ禍の状況が落ち着いたら、ぜひとも足を運びたいと願っております。

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