シンデレラ・コンプレックス:「プロミス・シンデレラ」オリジナルストーリー 最終話「条件0:無意味」

Paraviオリジナルストーリー「シンデレラ・コンプレックス」の最終話のワンシーン(C)橘オレコ/小学館 (C)共同テレビジョン/TBS
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Paraviオリジナルストーリー「シンデレラ・コンプレックス」の最終話のワンシーン(C)橘オレコ/小学館 (C)共同テレビジョン/TBS

 女優の二階堂ふみさん主演の連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系、火曜午後10時)のオリジナルストーリーで、元「乃木坂46」の松村沙友理さん主演の「シンデレラ・コンプレックス」(Paravi)最終第7話「条件0:無意味」の配信が9月14日に始まった。

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 「別れてほしい。いつも心の中には自分以外の人がいた」と倉持(小宮璃央さん)に言われたまひろ(松村さん)。倉持の「誰のそばにいたいか、誰にそばにいてほしいのか、本当は分かっているはず」という言葉に黒瀬(金子ノブアキさん)を思い浮かべるも、レーダーチャートはなぜか反応しない。

 まひろは、黒瀬が旅館の茶房を辞めてバーで働くらしいと仲居仲間から聞かされる。黒瀬を探しに走るまひろ。黒瀬との思い出が次々によみがえり……。

 「プロミス・シンデレラ」の原作は、小学館のマンガアプリ「マンガワン」とウェブマンガサイト「裏サンデー」で配信中の橘オレコさんの同名マンガ。人生崖っぷちのアラサー女子・桂木早梅(二階堂さん)が金と人生を賭けた「人生ゲーム」に挑む姿を軸に、早梅と片岡成吾(岩田剛典さん)、成吾の弟・片岡壱成(眞栄田郷敦さん)との三角関係を描く。

 「シンデレラ・コンプレックス」の舞台は、本編と同じ老舗高級旅館「かたおか」。ヒロインの仲居・坂村まひろが、理想の結婚相手を日々探す中、資産数十億円とうわさされるイケメンデイトレーダーと出会う。更にアルバイト大学生がまひろに一目ぼれして……。

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