おかえりモネ:俺たちの菅波、登米凱旋で「見せつけますか?」砲! クリスマスイブに“フルスロットル”「強火すぎ」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第81話の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第81話の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第81回が9月6日に放送された。同回では、菅波(坂口健太郎さん)が、自分たちの親密ぶりを森林組合の人々に「見せつけますか?」と百音に提案する姿が描かれ、視聴者を悶絶(もんぜつ)させた。

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 2016年12月24日、百音と菅波が登米(とめ)の森林組合に戻ってくる。百音と菅波が二人きりで会話をしていると、その背後で翔洋(浜野謙太さん)ら森林組合の人々がそわそわしながら二人を見守る。見られていることに気づいた菅波は百音に、「どうしますか? 見せつけますか?」と提案する……という展開だった。

 菅波の思い切った一言に対してSNSでは、「菅波!? 戦闘力が突然上昇しただと!?」「余裕彼氏っぷりに心が追い付かない」「登米凱旋の『見せつけますか?』砲」「菅波先生、強火すぎる」「菅波せんせ週明けからフルスロットルですなあ」「いつからそんな積極的になったの菅波先生~~~~!」と大いに盛り上がった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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