007/ノー・タイム・トゥ・ダイ:ダニエル・クレイグ版ボンド、最終作の予告編が全世界一斉解禁 宿敵ブロフェルドの姿も!

映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の場面写真(C)2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
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映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の場面写真(C)2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.

 人気スパイ映画「007」シリーズの最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(キャリー・フクナガ監督、10月1日公開)の最新予告が9月2日、全世界一斉に解禁された。同作は、俳優のダニエル・クレイグさんがキャリア最後のジェームズ・ボンドを演じることでも話題になっている。

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 映像は、ボンドの宿敵ブロフェルドが「運命の再会だ」と不穏に語るシーンからスタート。身柄を拘束されているブロフェルドが「お前の敵は、私の敵」「どうしてこうなったのか」とボンドに尋ねるも、「お前を長く生かし過ぎた」とボンドは冷酷に言い放つ。おなじみのMI6スタッフ、M、Q、マネーペニーらの姿も登場するほか、イタリア・マテラの世界遺産、ノルウェーなどを舞台に、陸・海・空で繰り広げられるアクションシーンなども映し出されている。

 現役を退いたボンドは、ジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友が助けを求めて来たことで平穏な生活が一変。誘拐された科学者を救出するという任務の中で黒幕を追う……というストーリー。「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックさんが「シリーズ“最凶”の悪役」として出演する。

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