救命救急チーム「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)」の活躍を描く、「日曜劇場」(TBS系、日曜午後9時)枠で放送中の連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。本作で、チーフドクターとしてチームを率いる熱血な医師・喜多見幸太を演じているのが鈴木亮平さんだ。鈴木さんは、8月20日に公開された映画「孤狼の血 LEVEL2」(白石和彌監督)では、暴力団組織の上林組の組長・上林成浩に扮(ふん)し、“悪のカリスマ”を熱演。二つの役で見せるギャップに注目が集まっている。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 注目の“名もなき”キャラ 豪華声優キャスティングの謎
「TOKYO MER」の喜多見は、「待っているだけじゃ、助けられない命がある」というポリシーで、命がけで患者の元へ駆けつけ、的確な診断と処置を素早く行う“スーパードクター”。また、メンバーへの気遣いやフォローも忘れず、視聴者からは「理想の上司ナンバーワン」といった声も上がっている。
一方、「孤狼の血 LEVEL2」で演じた上林は、自らの目的のためには手段を選ばず、暴虐の限りを尽くすヒール。劇中では「何もかんもぶっ壊れればいいんじゃ」「地獄見せちゃる」「息の根を止めるチャンス」などと攻撃性をむき出しにし、光を失ったような冷たい瞳や、極悪非道さを秘めた笑みを披露している。また、上半身を入れ墨が覆い、爽やかな風貌の喜多見とはガラリと雰囲気の異なる姿を見せている。
SNSでは、上林に対し「狂人で尋常じゃないぐらい恐かった」「おぞましさに震え上がった」「鈴木亮平史上最凶の悪役なんじゃないか」といった声が上がっており、「上林と喜多見、別人がすぎる」「これ同じ人とは思えない……」「上林と喜多見先生の振れ幅っ!」「ギャップがとんでもない」「鈴木亮平の演じ分けが本当にすごい」と演技の幅の広さも話題となっている。
橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。10月7日から第2週「ギャルって何なん?」に入る。
俳優の織田裕二さんが、2025年9月13~21日にかけて開催される「東京2025世界陸上」のスペシャルアンバサダーを務めることが、分かった。織田さんは1997年のアテネ大会から1…
歌手の中森明菜さんが、1991年7月に幕張イベントホール(千葉市美浜区)で開催した「夢‘91 Akina Nakamori Special Live」の模様を4K画質相当のリマス…
俳優の織田裕二さん主演の人気刑事ドラマシリーズの劇場版第2作「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(本広克行監督、2003年)が、10月5日のフジ…
今田耕司さんと島崎和歌子さんが司会を務めるTBSの大型特別番組「オールスター感謝祭’24秋」が、10月5日午後6時半から約5時間半にわたって生放送されるのを前に、ラインアップが発…