おかえりモネ:“俺たちの菅波”VS“私たちのりょーちん” 初対面に「大丈夫か!?」「心臓バクバク」 視聴者も息のむ

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第74回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第74回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第74回が8月26日に放送された。同回では、菅波(坂口健太郎さん)と亮(永瀬廉さん)が初めて対面し、SNSでは「大丈夫か!?」と心配する声が上がった。

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 第74回では、亮は汐見湯で百音(清原さん)、未知(蒔田彩珠さん)、明日美(恒松祐里さん)と楽しい夜を過ごす。翌朝、亮が仕事に戻ろうとすると、菅波がやってくる。亮と菅波は軽くあいさつを交わし、亮は汐見湯を後にする……という展開だった。

 SNSでは「俺たちの菅波」で親しまれている菅波と、「私たちのりょーちん」と呼ばれ始めた亮の対面シーンに視聴者がクギ付けに。「心臓バクバク」「俺たちの菅波VS私たちのりょーちん、ふぁい!」「なんとも言えない空気」「いろいろざわつく…」「菅波先生と対面したところはひやひやしたよ…」「緊張感半端なかった」といった感想が書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが気象予報士となり、天気予報の世界にかかわる中で成長を遂げ、故郷に貢献する姿を描く。

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