古田敦也:「八月は夜のバッティングセンターで。」で本人役 監督として“再登板”

連続ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」第8話に出演する古田敦也さん(左) (C)「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会
1 / 15
連続ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」第8話に出演する古田敦也さん(左) (C)「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会

 元プロ野球選手の古田敦也さんが、テレビ東京で放送される連続ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。(ハチナイ)」の第8話(9月1日放送)に本人役でゲスト出演することが分かった。ヤクルトスワローズの監督を務めた経験もある古田さんは、本作でも野球の監督として登場する。

あなたにオススメ

 ドラマは、女優の関水渚さんと俳優の仲村トオルさんが主演。バッティングセンターでアルバイトをすることになった女子高生・夏葉舞(関水さん)と謎の男・伊藤智弘(仲村さん)が、バッティングセンターに現れる女性たちの悩みを、野球論で例えた人生論で解決する……というストーリー。

 第8話では、アイドルグループ「27」のセンター・神崎ヒナ(山崎夢羽さん)がロケのためにバッティングセンターへやってくる。ヒナは自分だけ目立とうとしたり、グループの他のメンバーに興味がない。マネジャーはヒナを注意するが、ヒナは「私のせいにしないで」と不機嫌になる。一方、ヒナのスイングを見た伊藤は、ヒナが何かに悩んでいることを見抜いていて……という展開。

 第8話は、9月1日深夜1時15分~同45分に放送される。

写真を見る全 15 枚

テレビ 最新記事