推しの王子様:第6話 “航”渡邊圭祐が“泉美”比嘉愛未を見返すため社内コンペ挑戦 “有栖川”瀬戸利樹の家へ

連続ドラマ「推しの王子様」第6話のワンシーン (C)フジテレビ
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連続ドラマ「推しの王子様」第6話のワンシーン (C)フジテレビ

 女優の比嘉愛未さん主演の連続ドラマ「推しの王子様」(フジテレビ系、木曜午後10時)第6話「壊れた関係…本当に伝えたい気持ちとは?」が8月19日に放送される。

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 日高泉美(比嘉さん)と光井倫久(ディーン・フジオカさん)が、泉美が自分を一人前の男性に育てられるかどうかで賭けをしていたと知り、泉美に失望した五十嵐航(渡邊圭祐さん)は、部屋を出た。その矢先、航は偶然会った古河杏奈(白石聖さん)に励まされ、泉美を見返すために仕事を頑張ると決意する。

 一方、泉美は、賭けを知られて航を怒らせたと光井に打ち明ける。光井は、泉美に「きちんと話をするしかない」とアドバイスする。

 会社では、開発中の新作乙女ゲーム「恋する森の中へ」で、物語の途中に投入するキャラクターの制作に入ろうとしていた。そのキャラクターを社内コンペで決めることになり、航は挑戦を決める。そんな中、有栖川遼(瀬戸利樹さん)は、航が会社で寝泊まりしようとしていると知り、仕方なく航を自宅に泊めようとし……。

 ドラマは、比嘉さん演じる、乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲーム)を手掛ける36歳のベンチャー企業社長・日高泉美が、渡邊さん演じる23歳の“残念過ぎる王子様”五十嵐航を理想の男性に育てるため奮闘する姿を描く“ロマンチックコメディー”。

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