ブルーロック:FC東京とコラボ ノ村優介が選手を描き下ろし グッズも 「マガジン」人気サッカーマンガ

「ブルーロック」とFC東京のコラボのビジュアル(C)F.C.TOKYO(C)金城宗幸・ノ村優介/講談社
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「ブルーロック」とFC東京のコラボのビジュアル(C)F.C.TOKYO(C)金城宗幸・ノ村優介/講談社

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のサッカーマンガ「ブルーロック」がテレビアニメ化されることを記念し、Jリーグ・FC東京とコラボすることが分かった。ノ村さんがFC東京の選手のイラストを描き下ろすほか、10月23日に味の素スタジアム(東京都調布市)で開催される鹿島アントラーズ戦で「ブルーロック」のイラストを使用したコラボグッズが販売される。詳細は今後、発表される。

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 「ブルーロック」は「週刊少年マガジン」で2018年から連載中。日本をサッカーワールドカップ優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト・ブルーロックがスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。

 テレビアニメは「パワフルプロ野球 パワフル高校編」などの渡邉徹明さんが監督を務め、「銀の匙 Silver Spoon」などの岸本卓さんがシリーズ構成・脚本を手がける。「IS<インフィニット・ストラトス>」などのエイトビットが制作する。2022年に放送予定。

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