TOKYO MER~走る緊急救命室~:第7話視聴率15.0%で番組最高更新 鈴木亮平の秘密明らかに 公安刑事役で稲森いずみ登場

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第7話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第7話のワンシーン(C)TBS

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務める、TBS系の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」(日曜午後9時)第7話が8月15日に放送され、平均視聴率(世帯)は15.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週第6話の8.4%(同)から大幅アップで、番組最高を更新と“V字回復”した。

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 本作は、映画「キングダム」や、日曜劇場の「グランメゾン東京」「危険なビーナス」などを手がけた黒岩勉さんが脚本を担当。都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマ。

 第7話は、外国人労働者が原因不明の症状を訴え、TOKYO MERが出動。集団食中毒と思われたが、なぜか現場は多くの警察官に占拠されていた。

 真相が見えないまま、喜多見幸太(鈴木さん)が傷病者を搬送しようとすると、公安刑事・月島しずか(稲森いずみさん)が現れ、患者の身柄を拘束してしまう。背景には、政府を揺るがす大きな事件と、喜多見の驚くべき秘密が隠されていた。喜多見の「空白の1年」にも関係していて……という展開だった。

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