おかえりモネ:「ある人の人生を奪いました」菅波先生、衝撃の“告白” 「何があった!?」「過去知りたい」

連続テレビ小説「おかえりモネ」第60回の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「おかえりモネ」第60回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第60回が8月6日に放送され、菅波(坂口健太郎さん)が自身の過去について、ある衝撃的な“告白”し、視聴者の注目を集めた。

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 第60回では、洗濯のついでに汐見湯を訪れた菅波に、百音(清原さん)は直接、以前に言われた「『あなたのおかげで助かりました』っていう言葉は麻薬です」という言葉の真意を尋ねる。

 「助かりました」と言われると、また言われたいと思って突っ走ってしまう。結局は“自分のため”でしかないと持論を披露する菅波。同回は、「行き着く先は全部自分のため」と語った菅波が、「そうやって、僕はある人の人生を奪いました」と打ち明けるシーンで幕を閉じた。

 SNSでは「そんな…」「何があった!?」「過去を早く知りたい」「結構ハードな菅波先生…」「やっぱり何かあったんだね」「ようやく心の影が明かされる?」といった感想が次々と書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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