Snow Man佐久間大介:「白蛇:縁起」三森すずこの演技に感涙 「姉さんには頭が上がらない」

「白蛇:縁起」の初日舞台あいさつに登場した(左から)佐倉綾音さん、三森すずこさん、「Snow Man」の佐久間大介さん、杉田智和さん
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「白蛇:縁起」の初日舞台あいさつに登場した(左から)佐倉綾音さん、三森すずこさん、「Snow Man」の佐久間大介さん、杉田智和さん

 中国で人気の劇場版アニメ「白蛇:縁起」の初日舞台あいさつが7月30日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京都港区)で開催され、日本語吹き替え版の声優を務めた人気グループ「Snow Man(スノーマン)」の佐久間大介さん、三森すずこさんらが登場した。蛇取りの猟師・宣(せん)を演じた佐久間さんは、白蛇の妖怪・白(はく)役の三森さんの演技に感動したといい「迫真の演技で気持ちが伝わって、高ぶって泣いちゃいました。演技を引っ張ってもらったので、姉さん(三森さん)には頭が上がらないです」と語った。

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 佐久間さんは宣の魅力について「何があっても好きなものは好きと言い切れる心の強さがよいなと思って。僕もジャニーズでアニメ好きって最初の頃は理解されなかったところを、理解してもらって。好きなものをちゃんと好きと言える人はステキだな、って思いますね」と話した。舞台あいさつには、声優の杉田智和さん、佐倉綾音さんも登場した。

 「白蛇:縁起」は、中国のアニメ制作会社・追光動画と米ワーナー・ブラザーズが共同制作したフル3DCGアニメ。2019年1月に中国で公開され、中国国内で70億円以上の興行収入を記録するなどヒットした。記憶喪失になった白蛇の妖怪・白(はく)が、蛇取りの猟師・宣(せん)に救われ、記憶を取り戻すために旅に出る……というストーリー。

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