白い砂のアクアトープ:第4話「長靴をはいた熱帯魚」 イベントに張り切るくくる 不安抱える風花

「白い砂のアクアトープ」の第4話の一場面(C)project ティンガーラ
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「白い砂のアクアトープ」の第4話の一場面(C)project ティンガーラ

 「true tears」「SHIROBAKO」などのアニメ制作会社「P.A.WORKS」が手がけるオリジナルテレビアニメ「白い砂のアクアトープ」の第4話「長靴をはいた熱帯魚」が、7月29日深夜からTOKYO MX、MBSほかで順次放送される。

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 海咲野くくるは、来場者が海の生き物と直接触れ合えるイベント・タッチプールの開催が決まり、気合を入れて仕事に励む。宮沢風花は案内係を任され、人前に立つことに不安を感じながらも準備を進める。そんな中、風花が元アイドルだと知る飼育員の貝殿轟介が休暇から復帰する。

 「白い砂のアクアトープ」は、沖縄県南城市にある閉館寸前の小さな水族館で、館長代理を務めるくくる、東京で夢を諦め行き場を失っていた少女・風花の絆や葛藤、成長が描かれる。

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