明日のおかえりモネ:7月28日 第53回 銭湯に住んでいたのは… 百音の仕事は一層充実、そこへあるニュースが!

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第53回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第53回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第11週「相手を知れば怖くない」を放送。7月28日の第53回では……。

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 百音(清原さん)の下宿先の銭湯には、実は宇田川という男性が住んでいた。宇田川は、大家の菜津(マイコさん)と昔からの付き合いがあり、とてもいい人だという。普段は全く姿を見せない宇田川に、最初はおびえていた百音と明日美(恒松祐里さん)だが、案外とすぐに慣れてしまう。やがて夏が訪れ、莉子(今田美桜さん)との中継コーナーも視聴者から好評で、百音の仕事は一層充実していた。そこへあるニュースが飛び込んでくる。

「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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