明日のおかえりモネ:7月21日 第48回 明日美も汐見湯に? 面接控え、緊張の百音…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第48回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第48回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第10週「気象予報は誰のため?」を放送。7月21日の第48回では……。

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 目まぐるしい1日を終え、百音(清原さん)が下宿先の銭湯・汐見湯に戻ると、幼なじみの明日美(恒松祐里さん)の姿が。百音より少し前に上京していた明日美だったが、急な事情で住むところがなくなってしまい、明日美も汐見湯に住むことになる。翌日に入社面接を控え、百音が緊張していると、またしても会社から急な呼び出しが入る。今度は、朝の情報番組の気象コーナーにピンチヒッターとして入ってほしい、という内容だった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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