ハコヅメ~たたかう!交番女子~:初回視聴率11.3% 個人全体は6.1% 戸田恵梨香&永野芽郁W主演 交番勤務コンビが奮闘

ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」の一場面=日本テレビ提供

 女優の戸田恵梨香さんと永野芽郁さんダブル主演の連続ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第1話が7月7日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、2桁スタートを切った。また、個人全体視聴率は6.1%(同)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の、元警察官の経歴を持つ泰三子さんのマンガ「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」が原作。交番勤務のでこぼこコンビが、互いに支え合いながら、事件、雑務、恋に奮闘する。戸田さんが刑事課の元エース・藤聖子、永野さんがひよっこ警察官・川合麻依を演じる。

 第1話では、川合は交番勤務になって2週間後、負担の大きい警察の仕事に限界を感じ、辞職願を出すタイミングを狙っていた。そんな矢先、川合は、問題を起こして交番へ飛ばされてきたという藤とペアを組むよう言い渡される。飛ばされた理由がパワハラと聞いておびえる川合をよそに、藤はパトロール中に不審な男(モロ師岡さん)を捕まえて……という展開だった。

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