おかえりモネ:永瀬廉の涙に視聴者「もらい泣き」「胸が張り裂けそう」 若き日の耕治の“忘れられない人”も判明

連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK
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連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第36回が7月5日に放送され、亮(永瀬廉さん)が家族の写真を見ながら流した涙に注目が集まった。

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 第36回では、漁船の中で亮が一人で横になっていた。スマホに入っている写真をスクロールしていると、亮、父親の新次(浅野忠信さん)、母親の美波(坂井真紀さん)の3ショットの写真で手が止まる。亮の目には涙が浮かんでおり、SNSでは「亮の涙が切なかった」「胸が張り裂けそうだった」「りょーちんの涙にやられた…」「孤独、悲しみ、寂しさを、一言も声を発さず表現してる。アイドルであり、俳優だね」「こっちまでもらい泣き」といった声が上がった。

 また同回では、亜哉子(鈴木京香さん)と新次が喫茶店で会話をするシーンも登場。会話の中で、亜哉子の夫・耕治(内野聖陽さん)が若かりし頃に思いを寄せていた「忘れられない人」が美波だったことが明らかになり、「美波さんだったのね…」「やっぱり耕治さんの忘れられない人は美波さんだったか」「亜哉子さんも魅力的なのに耕治さんったら」といった感想も書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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