DRAGON CHEF:“料理人のM-1グランプリ”決勝、今夜放送 初代王者の座&賞金1000万円をかけて激突

「ザ・プレミアム・モルツ presents DRAGON CHEF 2021」の一場面=ABC提供
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「ザ・プレミアム・モルツ presents DRAGON CHEF 2021」の一場面=ABC提供

 “料理人のM-1グランプリ”と題され、次世代のスター料理人たちがナンバー1の称号と優勝賞金1000万円を懸けて争う次世代スター料理人発掘番組「ザ・プレミアム・モルツ presents DRAGON CHEF 2021」の決勝ラウンドが、7月4日午後7時からABC・テレビ朝日系で放送される。初代王者がついに決まる。

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 全国から料理人761人が参加。これまで一次選考、エリア予選があった。4月からABCで、16人のファイナリストの「サバイバルラウンド」の様子が関西ローカルで放送され、1位の下國伸シェフ(北海道/フレンチ)、2位の山下泰史シェフ(福岡県/同)、3位の花田洋平シェフ(大阪府/中華)が決勝ラウンドに進出。更にサバイバルラウンドで脱落した13人の中から1人が敗者復活で加わり、4人が激突する。

 今回は、4人の準決勝を勝ち上がったシェフ2人の決勝が豪華クルーズ船で開催される。決勝進出シェフはコース料理で対決し、今田耕司さん、冨永愛さん、林修さんら審査員11人が投票。6票を獲得したシェフが初代チャンピオンとなる。

 山里亮太さんがMC、増田紗織アナウンサーがアシスタント、須賀洋介シェフが総監督を務める。

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