田中みな実:メガネ姿で登場 共演者からの「うっかり八兵衛」呼ばわりに苦笑

連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」制作発表会見に登場した田中みな実さん
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連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」制作発表会見に登場した田中みな実さん

 フリーアナウンサーの田中みな実さんが6月27日、東京都内で行われた連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系)の制作発表会見にメガネ姿で登場した。会見には主演の中川大志さん、共演の鈴木伸之さんらも登場。ドラマの内容にちなみ、最高に間が悪い共演者を発表するコーナーで、鈴木さんが田中さんの名前を挙げながら「本番直前に立ち位置を50メートルぐらい間違えていて、全然違うところにいたんですよ。それから『うっかり八兵衛』とか『八兵衛』と呼んでいます」と明かし、田中さんは苦笑いを見せていた。

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 さらに、中川さんも同じ質問に田中さんと答え、「田中さんが鈴木さんに後ろから“ひざかっくん”をしたんですけど、(田中さんと鈴木さんの)身長差がありすぎて、鈴木さんのふくらはぎをちょこんと押していた(笑い)」と語った。

 会見には、田中さん、中川さん、鈴木さんのほか、共演の新木優子さん、中尾明慶さん、水野美紀さん、藤木直人さんも出席した。会見では、今月28日に47歳の誕生日を迎える水野さんと30日に33歳の誕生日を迎える中尾さんをサプライズで祝う一幕もあった。

 ドラマは、映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」や連続ドラマ「グッド・ドクター」「ルパンの娘」(ともにフジテレビ系)などの徳永友一さんが脚本を手掛けるオリジナル作品。育ての親が“伝説の殺し屋”とは知らない男・虎柊(おのとら・しゅう、中川さん)が、ターゲットで人気マンガ家の鳴宮美月(新木さん)に禁断の恋をする、スリリングなラブコメディーだ。田中さんは美月のアシスタントの水瀬千景役で出演する。

 7月4日から毎週日曜午後10時半に放送される。

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