おかえりモネ:新キャラ登場! 「全裸監督」森田望智が朝ドラデビューへ 清水尋也はおかっぱ頭?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第7週から登場する森田望智さん(右) (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第7週から登場する森田望智さん(右) (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第7週「サヤカさんの木」(6月28日~7月2日)から、森田望智さんと清水尋也さんが新たに登場することが分かった。6月26日に公開された第7週予告編とあらすじで明らかにされた。

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 森田望智さんはNetflixのオリジナルシリーズ「全裸監督」で注目を集め、2020年10月期のTBS系連続ドラマ「恋する母たち」の怪演も話題となった。今回が初の朝ドラで、万能型の気象予報士・野坂碧を演じる。

 清水さんも今回が初の朝ドラで、気象予報士の内田衛を演じ、劇中ではおかっぱ頭を披露している。

 第7週では、百音の初めての気象予報士試験は、不合格だった。百音は菅波(坂口健太郎さん)に勉強を見てもらい再チャレンジを決意するが、日々充実していく森林の仕事との両立に悩む。そんな中、サヤカ(夏木マリさん)が作業中に骨折、百音はしばらくサヤカの面倒を見ることに。

 ある日、朝岡(西島秀俊さん)が後輩の気象予報士・野坂(森田さん)と内田(清水さん)を連れて、久しぶりに訪ねてくる。百音の気象への気持ちに変化が起きる……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米(とめ)の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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