ソムリエは迷探偵:「シェフは名探偵」のオリジナルストーリー第3話 解くとレシピになる怪文書が届き…?

連続ドラマ「シェフは名探偵」のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」第3話のワンシーン(C)「シェフは名探偵」製作委員会
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連続ドラマ「シェフは名探偵」のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」第3話のワンシーン(C)「シェフは名探偵」製作委員会

 俳優の西島秀俊さんが主演を務める連続ドラマ「シェフは名探偵」(テレビ東京ほか、月曜午後11時6分)のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」(Paravi)の第3話の配信が、6月21日スタートした。

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 「ビストロ・パ・マル」には、解くとレシピになる怪文書が今日も届いていた。今回の謎は「甘酸っぱい海の中に飛び込めば、あとは最高のハーモニー」。ソムリエの金子(石井杏奈さん)は、オーナーの小倉(佐藤寛太さん)が歌うラップからヒントを得て、とある料理にたどり着く。一方、金子の助手となったオーナーも自力で謎解きに励み……。ラストには、金子と小倉が作った料理が再現できる、豪華二本立てのレシピ動画が!

 「シェフは名探偵」は、近藤史恵さんの人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」(創元推理文庫)が原作のミステリー。小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフ・三舟忍(西島さん)が、訪れた客たちに関わる事件や不可解な出来事の謎を解いていく姿を描く。

 「ソムリエは迷探偵」は、濱田岳さん演じる高築が「ビストロ・パ・マル」にやってくる前に起こったちょっとした事件の物語。三舟、志村(神尾佑さん)と共に忙しく働いている金子は、「パ・マルの皆さんへ」と書かれた封筒に入った怪文書を見つけ、その謎を解いていく。

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