ゲッターロボ アーク:“担当編集”中島かずきが語る 「ゲッターロボ」との出会い

「ゲッターロボ アーク」のスペシャルコンテンツ(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所
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「ゲッターロボ アーク」のスペシャルコンテンツ(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所

 永井豪さん、石川賢さんの人気マンガ「ゲッターロボ」シリーズの最終章が原作のテレビアニメ「ゲッターロボ アーク」が放送されることを記念して、人気アニメ「天元突破グレンラガン」「プロメア」などで知られる劇作家、脚本家の中島かずきさん、アニメ評論家の藤津亮太さんが登場する動画がYouTubeで公開された。中島さんは双葉社在籍時に「真ゲッターロボ」「ゲッターロボアーク」の編集を担当したたことがあり、「ゲッターロボ」との出会いについて語った。動画は全4回で、毎週金曜午後6時に配信される。6月18日配信の第2回は「『真ゲッターロボ』への道」を語る。

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 「ゲッターロボ アーク」は、1974年に連載始まった「ゲッターロボ」をはじめとする「ゲッターロボ・サーガ」の最終章。「ゲッターロボ」は、「ゲッターロボG」(1975年)、「ゲッターロボ號」(1991年)、「真ゲッターロボ」(1997年)などが描かれ、「ゲッターロボ アーク」は、双葉社の「アクションピザッツ」増刊の「スーパーロボットマガジン」で2001年に連載スタートした。石川さんが亡くなったため、「ゲッターロボ アーク」は未完となっている。

 アニメは、「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」「新ゲッターロボ」などの川越淳さんが監督を務め、Bee・MediaとstudioA-CATが制作する。内田雄馬さんが主人公・流拓馬を演じるほか、向野存麿さん、寸石和弘さん、内田直哉さんが声優として出演する。7月4日からTOKYO MX、BS11ほかで順次放送される。

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