ハニーレモンソーダ:吉川愛がラウールに手作りノートを “胸キュンシーン”公開

映画「ハニーレモンソーダ」のワンシーン (C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (C)村田真優/集英社
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映画「ハニーレモンソーダ」のワンシーン (C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (C)村田真優/集英社

 人気グループ「Snow Man」のラウールさんが主演を務める映画「ハニーレモンソーダ」(神徳幸治監督、7月9日公開)の新たな場面写真が6月12日、公開された。石森羽花(吉川愛さん)が、レモン色の髪をした三浦界(ラウールさん)に手作りノートを渡す姿を映し出しており、2人が思いを伝え合い、幸せな日々を過ごし始める“胸キュンシーン”となっている。6月12日の“恋人の日”を記念して、解禁された。

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 手作りノートには、羽花が界のことをもっとよく知るために「好きな季節」「得意なスポーツ」といった質問が書かれている。「これを全部埋めたら少しでも三浦くんに近付けるんじゃないかと……」という羽花の乙女心が詰まっている。一方の界は「1日1個な!」と“ツンデレ”な態度を見せながらもノートに記入していくことを約束する。

 映画は、村田真優さんの同名マンガが原作のラブストーリー。中学時代に「石」と呼ばれ、いじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した羽花は、界と出会う。みんなの人気者で、自由奔放、何を考えているか分からない界だが、なぜか自らを「石森係」と呼び、世話を焼いてくれるという不思議な関係に。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密がある……という展開だ。

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