悪魔のメムメムちゃん:人気ギャグマンガが12巻で完結 新作オマケマンガ、描き下ろしピンナップも

「悪魔のメムメムちゃん」のコミックス最終12巻のカバー(C)四谷啓太郎/集英社
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「悪魔のメムメムちゃん」のコミックス最終12巻のカバー(C)四谷啓太郎/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された四谷啓太郎さんのマンガ「悪魔のメムメムちゃん」のコミックス最終12巻が、6月4日に発売された。最終12巻には、新作描き下ろしのオマケマンガや、制作秘話、第100話掲載時に行われたキャラクター人気投票結果の完全版が収録されている。巻頭には、描き下ろしのカラーピンナップが付いている。

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 「悪魔のメムメムちゃん」は、2015年8月に「少年ジャンプ+」で連載を開始。今年4月に約5年の連載に幕を下ろした。高校生のひょう太の元に現れたポンコツな悪魔・メムメムちゃんの日常を描くギャグマンガ。

 ◇担当者のコメント

 ポンコツダメっ娘コメディーとして始まったメムメムちゃんのストーリー。ポンコツ極まり、11巻では魔界全土を巻き込む一大事を起こしたメムメムですが、12巻分のやらかしを清算すべく、ついに魔界を救おうと動き出します。一方で主人公のひょう太の恋模様が動いたり、大人気の魔人デデルと悪魔モモーラの過去も明かされたり、波乱の一巻となっています。ジャンプ+の火曜日を支えた名作の感動のフィナーレをどうぞ楽しんでください!

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