明日のおかえりモネ:第1週振り返り サンドウィッチマンが“優しい目線”でナビゲート 百音、朝岡の“気象予報”に驚き! 

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜“振り返り”をナビゲートする「サンドウィッチマン」=NHK提供
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜“振り返り”をナビゲートする「サンドウィッチマン」=NHK提供

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。5月22日は第1週「天気予報って未来がわかる?」(5月17~21日)を振り返る。

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 「おかえりモネ」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。ドラマの舞台となる宮城県出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」がナビゲートを担当し、視聴者と一緒に優しい目線でドラマとヒロインを見守っていく。

 第1週「天気予報って未来がわかる?」は、2014年春、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った百音(清原さん)は、高校卒業を機に、内陸の登米(とめ)市の大山主・新田サヤカ(夏木さん)の家に下宿して、森林組合の見習い職員として働き始める。娘が心配な父・耕治(内野さん)は、頻繁に百音に電話をするが、百音は仕事が忙しくなかなか連絡が取れない。そんなある日、東京から人気の気象キャスター・朝岡(西島さん)が、登米にやって来て町は大騒ぎとなる。そして百音は、風向きや雨雲の様子から天気の変化を正確に言い当てる朝岡に驚く……という展開だった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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