おかえりモネ:第2回視聴率18.5% 清原果耶主演の朝ドラ 人気キャスター・西島秀俊がキター!

清原果耶さん
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清原果耶さん

 女優の清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第2回が5月18日に放送され、平均視聴率(世帯)は18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同回のラストでは、西島秀俊さん演じる人気気象キャスター・朝岡覚が、百音(ももね、清原さん)が働く森林組合のある施設にやってきて、SNSでは「来た!西島秀俊」「西島秀俊さんが画面から飛び出して現れたのでうれしい」「唐突に西島秀俊w」「朝から眼福」「リアル気象予報士さん!キター!」と盛り上がった。

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 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

 第2回では、百音は、サヤカ(夏木マリさん)の山の樹齢300年のヒバの木の存在を知って、心を揺さぶられる。森林組合の課長の翔洋(浜野謙太さん)は週末に登米(とめ)の伝統の能の定例会を控えて、そわそわ。百音は、能舞台を見学に行き、サヤカと川久保(でんでんさん)が、ヒバの伐採について話し合っているのを目撃する。その夜、妹・未知(蒔田彩珠さん)の水産高校での取り組みのニュースを見て、百音は妹の姿をまぶしく感じる……という展開だった。

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