アイドルグループ「日向坂46」の加藤史帆さんが、5月21日発売の女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)7月号の表紙を飾る。加藤さんは、2019年4月号から同誌の専属モデルを務めており、ソロで表紙に登場するのは初めて。夏らしい赤いチェックのビスチェ姿で、大好きな大きなクマのぬいぐるみをギュッと抱きしめた。
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ソロ初表紙について、加藤さんは「3月のライブの終わりに、スタッフさんから『話がある』と呼ばれて。『表紙が決まりました!』って予想外の言葉が! 『え!本当に!』って何回も疑っちゃいました。でも、めっちゃうれしくて、たくさん涙が出てきました」とコメントを寄せた。
7月号の特集は「私らしく、恋したい」で、撮影では「クマを好きな人だと思ってギュッとしてみて!」というオーダーに加藤さんが「え~誰のことを考えよう……。(乃木坂46の秋元)真夏さんかな」とつぶやくなど、和やかな雰囲気だったという。
同号では、ソロ初表紙を記念した加藤さんの特集ページを掲載。カメラの前で笑うことができなかったという加藤さんが、専属モデル就任から約2年半の葛藤や成長などを語る。
加藤さんは、5月26日発売の日向坂46の新シングル「君しか勝たん」でセンターを務めることも話題になっており、特集ページでは同誌編集部が「歌って踊って、 笑って泣いて。へにょへにょしているけど、モデルとしてもアイドルとしても急成長中! そんなかとしが大好きだよ」とエールを送る。