コタローは1人暮らし:第4話 “新住人”間宮祥太朗が登場! “コタロー”川原瑛都は、“狩野”横山裕を避け始める?

ドラマ「コタローは1人暮らし」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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ドラマ「コタローは1人暮らし」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「関ジャニ∞」の横山裕さんが主演を務める「コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)の第4話が5月15日に放送される。同話から、本作の舞台「アパートの清水」の新住人として、間宮祥太朗さん演じる青田学が登場する。

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 狩野(横山さん)とコタロー(川原瑛都君)は、通い詰めている銭湯に行くが、休業中だったため、入浴できない。狩野は「しばらく風呂に入れなくてもどうってことない」とお気楽な様子だが、コタローは大きなショックを受ける。翌日、狩野(横山さん)と距離を置き始めたコタローに、狩野は疑問を感じ始める。

 一方、コタローが通う幼稚園では毎年恒例の「こどもまつり」が開催されることになり、保護者会が行われる。新任教諭の花輪景介(西畑大吾さん)は、集まった保護者にまつりの成功に向け協力を願い出るが、みんな逃げ腰で困り果ててしまう。すると、コタローの保護者として出席した狩野が協力を申し出る。保護者会終了後、感謝の気持ちを伝えにきた花輪から、いつもクラスの中心にいるコタローが、今日はずっと1人だったと聞いた狩野は、ますます疑問を感じて……という展開。
 
 ドラマは、累計100万部を突破した、津村マミさんの同名マンガが原作。横山さん演じる売れないマンガ家・狩野進(かりの・しん)と、川原瑛都君演じるワケありな5歳児・さとうコタローとの心温まる交流を描く。

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