半径5メートル:第3回 “風未香”芳根京子の記事が思わぬ波紋? 両親大げんか モノを捨てるか、捨てないか

NHK連続ドラマ「半径5メートル」第3回場面写真 (C)NHK
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NHK連続ドラマ「半径5メートル」第3回場面写真 (C)NHK

 女優の芳根京子さん主演のNHK連続ドラマ「半径5メートル」(総合、金曜午後10時)の第3回が5月14日に放送される。同回の副題は「私はこれを捨てられません」。風未香(芳根さん)の書いたカリスマミニマリストの記事を読んだ実家の母・祥子(いしのようこさん)が物を捨てまくるようになる。長年、家族で囲んできたダイニングテーブルまで捨ててしまい、父・和彦(小林隆さん)は激怒。大げんかとなる。

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 そんな中、宝子(永作博美さん)は「私はこれを捨てられません」というテーマで記事を書こうと言い出し、絵本作家のいずみようじ(塚本晋也さん)の家など、あちこちに風未香を連れ回す……。予告映像には「モノを捨てるか、捨てないか―」「どうやって決める?」といった文字も映し出されいる。

 ドラマは、女性週刊誌の若手編集者と型破りなベテラン記者のバディーが、世の女性たちの“もやもや”や生きづらさなどの身近な問題=「半径5メートル」のネタから世の中を揺り動かしていく姿を描く。

 芳根さんが、週刊「女性ライフ」の若手編集者・前田風未香、永作さんが、風未香とコンビを組むベテラン記者・亀山宝子を演じる。

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