ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第30話「ポップの覚悟」 竜魔人と化したバランが強すぎる! ポップの脳裏にアバンの最期

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第30話「ポップの覚悟」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第30話「ポップの覚悟」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第30話「ポップの覚悟」が、テレビ東京系で5月1日午前9時半に放送される。

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 竜魔人と化したバランの強さは想像を絶していた。バランはポップたちを次々に打ちのめすと、竜(ドラゴン)の騎士の秘呪文ドルオーラでとどめを刺そうとする。全員が死を覚悟した時、竜(ドラゴン)の紋章に導かれて地下牢を抜け出してきたダイが現れ、阻止したかった父子の対面が実現してしまう。最悪な状況の中、ポップの脳裏に浮かんだのは師アバンの最期の姿だった。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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